東京から車で3時間弱、冬はスキーで賑わう群馬県水上高原で子供たちの笑い声が響いていた。 9月中旬の週末、雨模様にもかかわらず盛況を見せていたのは「ニューアコースティックキャンプ」の会場。コンセプトは「わらう、うたう、たべる、ねっころがる」で、音楽とキャンプを融合させた注目のイベントだ。広い会場内は自由に行き来ができ、ライブが行われるステージからハンモックやトランポリンなど子供が自然の中で遊べるスペースもある。

 その一角に広末涼子(36才)の姿があった。エスニック調のポンチョニットにネイビーの長靴。ベージュのキャスケットを目深にかぶる“雨用”スタイルながらもしっかりとヒロスエ風。1才になったばかりの娘を抱っこしながら足元にじゃれつく5才の息子と談笑する。そして時折、夫のキャンドル・ジュン(42才)と娘の抱っこをバトンタッチ。

「ご家族で楽しんでいたようです。ジュンさんがこの会場のプロデュースをしているんです。だから、よくいらっしゃっていますよ。もう今年で第7回になりますが、年々人が増えています。来年の開催もすでに決定しました」(音楽関係者)

 広末は昨年7月に出産して冬には仕事復帰。1月の主演作にはじまり、ドラマ5本に出演と多忙を極めるが、「家族との時間を削らないこと」が仕事のスタイルだという。

「子供たちに自然や音楽に触れさせたいという子育てにこだわっているようです。 だからか、とくに夏休みは一切仕事を入れず家族の時間最優先だそうですよ。広末さん一家は音楽のフェス会場でもたびたび目撃されています。最大の音楽イベント、フジロックにも家族連れで来ていたこともありました。子連れで野外ってすごく大変。荷物も多いし、トイレも食べ物も…とにかく労力を使います。雨の日でも出かけるなんてさすがです。まぁ、旦那さんが協力的だからできる部分も大きいんでしょう」(前出・音楽関係者)

 幼稚園や小学校の夏休み中に仕事を避ける女優ママは増えている。松嶋菜々子(42才)も夏休み前にドラマを撮り終える変則スケジュールで対応、広末も9月末に出演した主演ドラマは夏休み前に終えていたという。

※女性セブン2016年10月13日号