プレジデント ウーマン 2017年2月号 掲載

仕事は効率化できていても、家での時間はどうでしょうか? 自分の時間だからこそ、「時短したいけれど手抜きもしたくない!」という女性も多いはず。そこで、大事にしたいのが時間の使い方のメリハリ。時間術の達人3人に、自身のメリハリについて聞いてみました!

■1. 家事のアウトソース、どうしてる?

▼リーズナブルな「タスカジ」を利用しています

【回答者】米倉さん
隔週水曜日は「タスカジ」の方に夕飯をお願いしています。1回3時間で6000円弱ですが、クオリティは高いですよ。火曜日に生協の食材が届くので、その食材を丸ごと調理してもらいますが、常備菜も作ってくれるので、木、金曜までは、夕飯時も平和な時間が過ごせます(笑)。子どもたちとの時間もグンと増えましたね。料理のレパートリーが増えるのも利点だと思います。掃除は週末にアウトソースしていますが、午前中に来てもらうので、その時間に家族で家を出れば、遠出もできます。遊びの選択肢も増えるし、「後でね」という言葉も減りました。

▼家族との時間をつくるため家事を他人に任せよう
アウトソーシングサービスで料理や掃除を他人に任せ、その時間で家族と外出しては? プロの家事を実際に見ることもでき、自分のためにも役立ちます!

■2. おすすめの“つくおき”、教えて!

▼月に1度の煮豚! さまざまな料理にも活用できます

【回答者】栗田さん
わが家の定番は煮豚。月1回、豚肉が安い日にバラ肉のブロックをまとめ買いし、私が仕込みます。圧力鍋に水を入れ、適度な大きさに切った肉と長ネギを入れ、鍋が沸騰してから15分。火を止めて、しばらく置くと余熱でやわらかくなります。その後、お湯を捨て、鍋を洗ってからまた肉を戻し、醤油、酒、みりん、砂糖などの調味料とニンニク、ショウガ、長ネギを入れて15分ほど火にかけ、そのまま置いておきます。夜のうちに仕込んでおくと、朝には味が染み込んでいるので、妻がラップをして冷凍保存。チャーハンやラーメンの具、お弁当にも重宝します。

▼圧力鍋一つで煮込みも簡単
圧力鍋があれば手間のかかる煮込み料理も短時間でできる。まとめて作り、冷凍しておけば、夕食やお弁当など工夫次第でいろいろ活用できる。

▼焼くだけでOKな鶏肉の漬けおきは重宝します

【回答者】米倉さん
「タスカジ」のお料理担当の方に聞いたものばかりですが、よく作るのは、鶏肉の漬けおき。容器に鶏肉を入れ、“ヨーグルトと塩”“カレー粉と塩”“ハチミツと味噌”(すべて同じ分量)の3バージョンのタレに漬けて、冷蔵庫で寝かせます。これだけで驚くほど肉がやわらかくなるし、焼いたガーリックを添えればゴージャスな仕上がりに。子どもたちには野菜を取ってもらいたいので、トマトの輪切りにオリーブオイル&ハーブソルトを回しかけ、冷蔵庫で寝かせたものも常備しています。マリネになって子どもたちも食べやすいし、おつまみにもなりますよ。

▼子どもがいつでも食べてくれる食材を
子どもたちが好きな食材を中心に作り置き。栄養バランスを考えると野菜は必須なので、子どもたちが食べやすくなるような工夫を心がけて。