タレントのエスパー伊東の「芸能界引退」が報じられた騒動。ネット上では、江頭2:50との勘違いが続出していた。

事の発端は、1月10日に『東スポ』(東京スポーツ)に掲載された「エスパー伊東『体力限界』で芸能界引退へ 芸術家に転身」との記事。1月10日の“イトーの日”にエスパー伊東が「芸能界を引退し芸術家に転身することがわかった」というのだ。ボストンバッグの中から登場し、黒タイツ一丁で「爆裂鼻手袋」「高速電話帳破り」などを披露するといった芸風で知られているエスパー伊東だが、それらのネタ道具一式が入ったバッグの重さから体に負担がかっており、ドクターストップがかかったという。

だが、これに対しエスパー伊東は、自身の公式ブログで、「『引退』するなんて一言も言っていないのにスポーツ新聞には良いように書かれた」と引退報道を否定。「芸能は今まで通りではなく副にし、アート主に活動してゆきたい。これが本音だ」(原文ママ)と説明した。

一連の流れを受けてTwitterでは、なぜか

「エスパー伊東さんとエガちゃんって同じ人じゃ無いの!?」
「なんでエスパー伊東さんの名前を見てエガちゃんを思い浮かべたんだろう…」
「エスパー伊東とエガちゃんごっちゃになるからエガちゃんが引退するのかと思ったらエスパー伊東だった」

と、同じ黒タイツ一丁がトレードマークの江頭2:50と勘違いした人のコメントが続出。さらに、

「エスパー伊東とエガちゃんが引退したらテレビは終わる」
「エスパーさんとエガちゃんの共演も一度みたい」

とエスパー伊東と江頭を熱く支持するツイートも見られる。

1月11日に放送された情報番組『バイキング』では、この騒動が取り上げられ、記事を書いた東スポ記者と知り合いだという、元『週刊文春』記者・中村竜太郎氏が「誤報ではない」と発言。東スポ記者がエスパー伊東の自宅で聞いた話だと話した。

本人が記事の内容を否定した後、報道側が反論するというやや珍しい展開。真相は謎の部分が多いが、ともあれ話題になったことで、エスパー伊東がその名を人々に思い出させたことは間違いなさそうだ。
(山中一生)

(R25編集部)

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