レノボ・ジャパンは27日、多様な機能を搭載したハイブリッド型の2-in-1タブレット「YOGA BOOK」の国内展開について発表した。

■「Haloキーボード」を搭載

 新たな「YOGA BOOK」の特徴の1つとして、「Haloキーボード」の搭載があげられる。同キーボードは、フラットなタッチ式で、キーボード形状が光って浮かび上がる。

 凹凸がないことから、打ち間違いが心配なところだが、ユーザーのクセを学習し、キーをはみ出した部分にまで打鍵位置を自動調整してくれるので安心だ。打鍵時に振動を発生させることで、ユーザーに快適な感触を与えてくれる点も、配慮が行き届いている。

■紙の書き味とデジタルを融合した「REAL PEN」

 専用アクセサリの「REAL PEN」は、キーボード面に書き込んだ内容を、液晶面に反映させるためのEMR芯と、紙に書き込むためのインク芯を搭載しているので、ワンタッチでどちらに描画するかを切り替えることができる。

 筆圧感知機能は2,048段階にも及ぶので、クリエイティブな用途にも最適。紙の質感が好きなユーザーも多数いるだろうが、「REAL PEN」は、手書きパッド面から10mm離れていても感知されるため、ペン入力パッドの上に一般的な厚さのノートを置いてメモをとるだけで、同時にメモ内容が画面上にデジタルデータとして描画される。

 機能面ばかりが注目されがちな同製品だが、筐体はマグネシウムアルミニウム合金を用いて造られており、ルックスもクール。それでいて、9.6mmという薄さや、約690グラムという軽さが実現されている点も、ユーザーとしてはありがたい。

 新型の「YOGA BOOK」は、Android版とWindows版が展開され、それぞれWi-Fiモデルとセルラーモデルが用意されている。価格は、Android版 WiFiモデル39,800円、Android版 LTEモデル44,800円、Windows版 WiFiモデル52,800円、Windows版 LTEモデル59,800円(各税抜)。現在は予約注文を受付中。10月14日以降、順次配送予定となっている。