現地時間2日、FacebookはMessengerをスリムダウンしたAndroid向けメッセージングアプリ「Messenger Lite」を発表した。

 「Messenger Lite」は、インターネットの通信速度が遅く、最新のAndroidスマートフォンが流通していないような、新興国向けにリリースされたアプリ。同アプリの登場により、インフラの整っていない国々の人々でも、より早く、簡単にテキストや画像、リンクを友人などに送信することができるようになる。

 毎月10億人を超えるユーザーが、さまざまな通信環境やデバイスを用いて、Messengerアプリを使用しているが、Facebookはより多くの人々にその体験を享受してもらうため、このアプリの開発に至ったそうだ。

 同アプリのサイズは10MB以下で、インストールやスタートアップもすぐに終了する。まずは、ケニア、チュニジア、マレーシア、スリランカ、ベネズエラの5カ国でリリースされ、数ヶ月以内に他の新興国でも配信される見込みとなっている。