芝浦工業大学の学生プロジェクト団体「すみだの‘巣’づくりプロジェクト」は、「防災遠足」を8日に実施する。

 この「防災遠足」は、墨田区住民を対象に避難場所まで実際に歩くというもので、避難場所を知っていても実際に被災した際にきちんと避難できるか、適切な行動をとれるか不安だという高齢者の声を受けて企画された。

 実際に避難経路を歩くことで自身の避難行動を確認すると共に、避難場所やAEDの設置場所、防災倉庫等の情報を表した防災マップの実用性などを検証する目的がある。

 当日は、墨田区内のふじのき公園から、避難場所である東白鬚公園まで災害時を想定した約2kmの経路を辿り、公園到着後は、防災食(防災ビスケット)を食べ、手作り紙コップの作成を行う。

 日時は8日の13:00〜15:00。墨田区内在住者を対象に先着30名程度で実施する。参加希望者は「防災遠足」のFacebookページ、メール、電話のいずれかで申し込むことができるという。