Twitterが買収に向けた動きを加速しているようだ。米メディアReutersは、関係筋の話として、Twitterが週内にも買収に向けた入札の受付を開始する考えがあると報じている。

 すでに、Twitterの買収については、SalesforceやGoogle(Alphabet)、Walt Disneyなどが買収を検討しているとされるが、複数の海外メディアはTwitterが現地時間27日に開催される同社第3四半期の決算発表までに交渉を取りまとめたい意向を示していると伝えた。

 Twitterが持つビッグデータや会員規模、およびエンターテインメントは各社にとって魅力的で、買収額は200億ドル(約2兆円)規模になるとされている。

 だが、この巨大な買収額に関しては、楽観視する声ばかりではないのも確かだ。米メディアRe/Codeは現地時間5日、信頼できる情報筋からの話として、Google(Alphabet)がこのマッチレースに積極的に参画する意向がないことを報じた。

 現状、資金力に最も余裕のあるGoogle(Alphabet)が候補から消えてしまうことは、すなわち先の買収額が大幅に下がることにもなりかねない。今後繰り広げられるであろう各社の動きに注目が集まる。