低糖質ダイエッターに大注目の「菊芋」をご存知ですか?芋と呼ばれていますが、キク科ひまわり属の多年草の根にできるしょうがのような塊を指します。菊芋には炭水化物のもとになるデンプンがほとんど含まれていないので、じゃがいもやさつまいもなどに比べ、低カロリーでダイエット中にぜひ取り入れたい食材です!

【食物繊維豊富でおなかの調子を整えてくれる】

菊芋は、アメリカイモ、ブタイモ、サンチョーク、エルサレムアーティチョークなどの別名を持つ北アメリカ原産の植物。水溶性食物繊維の一種で、菊芋にたっぷり含まれているイヌリンは、血糖値の上昇をゆるやかにして中性脂肪を下げる作用や、大腸内で善玉菌を増やす働きをするため、便通を整え、糖尿病やメタボ予防に役立ちます。 100グラムあたり35キロカロリーとじゃがいもの半分以下の低カロリーなのも魅力です。

【ほとんどじゃがいものように使える】

日本では菊芋が長野県や岐阜県など中部地方を中心に栽培され、特産品としてとして道の駅などの販売所で見かけたことがある方も多いのでは。地元では煮物にしたり、味噌汁やスープの具などのいろいろな料理に用いられています。

あまり見慣れない菊芋ですが、普段じゃがいもを使う料理なら、ほとんど菊芋で代用できるとイメージするとチャレンジしやすいかもしれません。今回は肌寒さを感じるようになった秋に食べたいあったかメニューを紹介します。グラタン、シチュー、コロッケやポタージュなども菊芋を使えばカロリー控え目のヘルシーメニューに仕上がりますよ。