江戸切子や南部鉄器など繊細なディテールを大切にする日本の伝統工芸は世界的にも知られています。和食も舌で味わう味覚はもちろんのこと、目でも味わうのが大きな魅力です。

お祝いの食卓だけでなく、いつもの食事やお弁当に飾り切りのひと工夫を加えてみてはいかが?多種多用で応用範囲も広い飾り切りは、お料理を格段に華やかにしてくれるだけでなく、いただく人の気分も一気にアップさせてくれますよ。

【”飾り”切りと言っても、見た目より深い意味も![STRONG_END

実は飾り包丁を含め、飾り切りは見た目の美しさだけを追求したものではありません。煮物などの根菜に多用される飾り切りは、煮くずれしにくいながらも、具材に味が染みやすくするという役目もあるのです。名前も和風の手綱切り、花形切り、ねじり梅、唐草切りなど、昔から伝えられてきたものが多いですね。

最近はハム、かまぼこ、ウインナーなどを使って簡単にできて子どもが喜ぶかわいいキャラ弁やデコ弁にピッタリの飾り切りもあり、ママたちの豊かな発想と表現力を表しています。

[STRONG_START]飾り切りでワンランクアップの料理を目指せ!】

飾り切りは、お弁当、煮物にはもちろん、前菜やお刺身の飾りやサラダ、汁物の具材やトッピングほか、いろいろな料理にも使えるので覚えておいて損はありません。上手にできたら、思わず自慢したくなること間違いなしです。美的センスに加えて、おもてなしの心も表現できる飾り切りですから、いただく方も感動してくれるはず。

中にはキュートすぎて、子どもさんが食べられなくなってしまいそうなものも!折り紙や切り絵を思わせるような立体的な飾り切りを含め、ドリンクに添えればオシャレ度アップのスライス切り、お弁当やサラダも華やかになるフラワーやリボンモチーフなど、ぜひバリエーション豊かな飾り切りをマスターして、ワンランクアップのプレゼンテーションを目指しましょう。