半月型の生地を割ると、中から熱々のチーズがとろ〜り顔を出すカルツォーネ。中に詰め込む具材は、チーズのほか、ハム、ソーセージ、ツナ、ソテーしたきのこ類、ほうれん草などなどアレンジ自在。手で持って食べても具が落ちることもなく、ピザに比べて冷めにくいのも利点。本場イタリアやイタリア系移民の多いアメリカでは屋台などで気軽に購入することができ、サンドウィッチやホットドッグのようなファーストフードとしても人気です。

カルツォーネの基本のレシピは、ピザ生地に包んで焼くだけです。二次発酵不要のレシピや、オーブンでなく、フライパンで蒸し焼きにするレシピもご紹介します。また、油で揚げれば、さらにボリューム満点の「パンツェロッティ」に早変わり。小さく成形すればお子さんでも食べやすいですし、パーティーやお酒の席のフィンガーフードにもなります。

【冷凍ストックすればいつでも焼き立てが楽しめます! 】

また、BBQなどアウトドアで楽しむなら、ホイルで包んで焼き上げれば、歓声が上がる一品になりますよ。その際は、成形した後、ひとつずつラップに包んでフリーザーバッグに入れて冷凍します。 アウトドアでは火加減が難しいため、中まで火が通りにくいことやこげやすいことを想定して、具材は予め加熱調理済みのものを選んでおくと安心です。キャンプなどにはクーラーボックスに入れておき、焼く前に解凍しておきましょう。

成形済みのカルツォーネは具材によって2、3週間程度冷凍保存可能です。一気でたくさん作り置きすれば、小腹が空いた時には焼くだけで熱々の焼き立てが楽しめすの嬉しいですね。もちろん、スイーツ系のフィリングも◎。クリームチーズ&ジャム、チョコ&バナナなど、色々なアレンジが可能です。

朝食にもランチにも、そしてちょっとしたおやつにも活躍するカルツォーネ、ぜひ手作りを楽しんでみてください。