日本料理にも良く使うごまですが、原産地はアフリカのサバンナ地帯。紀元前3000年ごろの古代エジプトではすでに栽培もされており、医学文献に効用が記録されています。以降、インドや中国を経て日本に伝来。諸説あるものの、奈良時代にはごまの栽培が開始され、食用だけでなく、灯り用の油としても重用されていました。

【おすすめの食べ方は「すりごま」や「ごまペースト」】

ごまは固い殻に覆われているため、そのまま食べても消化されにくく、中に含まれる豊富な栄養分を効率よく体内に吸収できません。ごまの栄養を最大限に活かすには、すり潰したり、ペースト状にしていただくのがおすすめです。なお、白、黒、茶など、ごまには色の違いがありますが、栄養成分にはほとんど差がありません。

醤油などの塩辛い調味料とも、砂糖などの甘味料どちらにも馴染むごま。香ばしいごませんべい、豆乳ごまゼリー、長寿県・沖縄の焼き菓子や真っ黒の黒ごまキャラメルなど、毎日のおやつにぜひ取り入れてみてください。