ツヤのある美しい黄金色が料理に華を添えてくれる「銀杏」。そのきれいな見た目を活かし、帽子をかぶったその名も「ぎんなん坊や」など、お弁当を開けたとたんににっこり笑顔になるレシピをご紹介します。

【銀杏は電子レンジで加熱できた!】

最近浸透してきたのが、銀杏を電子レンジで加熱する方法です。殻つきの銀杏10個程度を茶封筒に入れ、口を三つ折りにしてしっかり閉じます。銀杏の飛び出し防止のために折り目を下にして、40〜50秒ほど500Wの電子レンジ加熱すれば、ポンポンという音がして銀杏の殻がはじけ、手軽に食べることができます。

※レンジのワット数設定や銀杏の量などの条件で加熱時間が異なるので、加減してください。

【食べ過ぎは禁止!銀杏中毒に注意】

なお、独特のおいしさがあり、夜尿症や頻尿の防止に効果があるほか、滋養効果もあるとされている銀杏ですが、食べ過ぎると中毒の恐れがあるので、大人は10粒、子供は少量に抑えるのが大切。大丈夫な個数には個人差がありますし、中毒症状を見せる7割は子供というデータもあるため、特にお子さんのいるご家庭では摂取量に注意して下さい。飾りとして使うなら、大人は銀杏を使っても、こども向けには枝豆で代用するなどの配慮が必要です。

旬の秋刀魚と合わせた銀杏巻きや蓮根まんじゅうは、銀杏を添えることで季節感がプラスされ、見た目もランクアップ。銀杏入りのポテトサラダは、大人向けの秋を感じさせる仕上がりに。クラフト用やお弁当用に市販されているパンチを使えば、大人もほっこりする「ぎんなん坊や」も簡単に作れますよ。