ピーナッツバター、バナナとベーコンを挟んで、バターで焼き上げたホットサンドは「ザ・キング・オブ・ロックンロール」こと、エルヴィス・プレスリーの大好物だったそうです。少し驚きのコンビネーションに聞こえますが、意外にも甘さと塩気のバランスがとれていて、まろやかな味わいだそう。寒い日のご褒美にぴったりかも?!

【本物はなんと豚の油脂で焼き上げる】

元々ピーナッツバターとバナナを挟んだサンドイッチは、アメリカの子供の大好物。「エルヴィスサンド」は、それにカリカリのベーコンをたっぷりプラスして、フライパンでホットサンドに焼き上げたアレンジサンドです。

エルヴィスのこだわりは「バター、又は豚の油脂で香ばしく焼き上げる」点だったそうですが、想像の通り、かなり高カロリーメニューに仕上がってしまいます。カロリーが気になる方には、今回はベーコン無しで焼いていないバージョンなどのアレンジレシピもご紹介します。

【アメリカでは専門店があるほど人気!】

アメリカ人のピーナツバター愛には計り知れないものがあります。ニューヨークにはピーナツバターサンドの専門店「Peanut Butter & Co.」があり、1998年のオープン以来、全米でオリジナル商品販売を拡大し続けています。

「エルヴィスサンド」はこのお店でも人気のメニューで、1人当たり大きめのバナナ2分の1本に4枚のベーコン、ピーナツバターにハチミツをプラスしてバターで焼き上げるラージサイズというものです。

【アメリカの「家庭の味」】

ピーナッツバター以外にも、アメリカ人のベーコン好きは健在で、グーグル社のカフェテリアではドーナツをバンズにしたベーコンチーズバーガーが登場して大人気となり話題に。あまりに不健康ということでメニューから取り下げられたものの、全米各地でコピー版が作られているとか。

ベーコン味のキャンディー、カリカリのベーコンをトッピングしたサンデーやカップケーキなど、アメリカ人のすざましいほどのベーコン愛を証明する驚きのメニューが多数存在します。

ベーコンもピーナツバターもアメリカ人にとってどこか家庭を思わせるほっこりアイテム。あなたもぜひ一度試してみてください。