2016年第3四半期(7−9月)の都市部銀行口座保有者に対するアンケート調査の結果が18日に発表された。それによると、人気の投資方法ベスト3は基金・資産運用商品、債券、産業への投資で、実際にこうした方法を選んだ人の割合は基金・資産運用商品が31%、債券が16.9%、産業への投資が12.1%に上った。また、「より多く貯金する」とした人は43.7%で前期比0.2ポイント(p)低下し、「より多く消費する」は21.1%で同0.1p低下、「より多く投資する」は35.2%で同0.3p上昇した。証券日報が伝えた。

「より多く投資する」とした人の割合が上昇したが、株式への投資は人気投資方法のベスト3に入れなかった。

今年第1四半期(1−3月)に株式投資はベスト3から陥落した。昨年第4四半期(10−12月)には14.7%で3位になり、前期比0.2p上昇していた。また、昨年第2四半期(4−6月)に行われた調査時には23.6%を占め、それまでずっと3位だったのが2位に上昇していた。

同報告によると、現在の不動産価格について、「高くて受け入れられない」とした人が53.7%で前期比0.3p上昇した。「受け入れられる」が42.9%、「満足している」が3.4%。次の四半期の不動産価格について、「上昇する」とみる人が23.1%、「基本的に変わらない」が52.2%、「低下する」が11.9%、「わからない」が12.8%だった。今後3カ月以内に住宅を購入する予定の人は16.3%に上り、前期比1.3p上昇した。

9月14日に中国人民銀行(中央銀行)が発表した8月の金融統計データ報告によると、同月の物価満足度指数は26.7%で、前月比1.7p上昇した。このうち物価が「高くて受け入れられない」とした人は50%に上り、同3.3p減少した。今後の物価予測指数は62.6%で同2p上昇した。このうち次の月に物価が「上昇する」とした人は29.4%、「基本的に変わらない」は52.2%、「低下する」は7.1%、「わからない」は11.4%だった。(提供/人民網日本語版・編集/KS)