2016年9月21日、参考消息網によると、中国・深センにニセiPhone7が登場した。外観はうり二つだ。

21日付香港紙・経済日報によると、「ニセ携帯電話の都」として知られる広東省深セン市では、早くもiPhone7のニセモノが出回っている。お値段はわずか700元(約1万600円)と本物の7分の1。色も全種類そろっているほか、iPhone7Plusの売りであるデュアルレンズまで模倣しているのだとか。OSはAndroidだが、iOS風の見かけになるよう改造されている。発売から1週間もたたないうちに、ハイレベルのニセモノが登場したことは驚きというしかない。

また、ニセモノにもさまざまな種類がある。iPhone6を持って行くと、わずか数百元でiPhone7そっくりの外装に変えてくれるというサービスがあるかと思えば、本物そっくりの外見と重量の実物大模型を販売している店もあった。普通の模型で100元(約1520円)、電源が入るように偽装されたもので950元(約1万4500円)という価格。詳しい関係者によると、本物だとだまして売りつけるための道具だという。(翻訳・編集/増田聡太郎)