2016年9月22日、シンガポール華字紙・聯合早報によると、タイのアーコム運輸相は21日、中国と高速鉄道建設に向けた枠組みを組むことで合意したと発表した。環球時報(電子版)が伝えた。

合意したのはタイ東部の産業地域とラオス国境を結ぶ総延長873キロ。まずバンコクからナコーンラーチャシーマーまで250キロの建設に着手する。着工は12月の予定。総建設費1790億バーツ(約5220億円)はタイ側が負担する。

中国は南西部の雲南省昆明市からラオスを経由し、タイ国内に入る長距離鉄道建設を計画。総建設費は5600億バーツ(約1兆6331億円)と試算している。タイ側は「高すぎる」と反発していた。(翻訳・編集/大宮)