2016年9月20日、女性タレントの鬼鬼(グイグイ)ことエマ・ウー(呉映潔)が、親交の深かった中国の男性歌手キミ・チャオ(喬任梁)の自殺に大きなショックを受けていることを語った。聯合報が伝えた。

歌手で俳優のキミ・チャオが16日、自宅で命を絶ったことが明らかになった。ここ数年うつ病を患い、その大きな原因はネットユーザーから浴びせられる言葉の暴力だったと報道されており、芸能人たちにも大きな衝撃を与えている。

20日、台北でイベントに出席したエマ・ウーが、キミ・チャオの自殺に大きなショックを受けていることを語った。キミ・チャオとはドラマやバラエティー番組で何度も共演し、プライベートでも連絡を取り合う仲だった。ここ数年、心の問題を抱えていることも知っていたという。突然の訃報を目にした時はでたらめだと思い、すぐさまキミ・チャオにメールを送った。しかし、「いつまで待っても返信がなかった」と、衝撃の大きさを言葉少なに語っている。

キミ・チャオの自殺により、ネットユーザーが芸能人に投げつける無責任な言葉の暴力が大きな話題になっている。「私も被害者の1人」と語るエマ・ウーだが、そういった言葉を正面から受け止めることはせず、努めて「忘れる」ようにしているという。自称「負けず嫌い」な性格がこういう場合は役に立ち、もし口汚くののしられても「『絶対に見返してやるぞ!』という気持ちになるタイプ」と語っている。

今年3月にCJエンターテイメントと契約を結び、韓国進出を発表している。今月24日、いよいよ韓国でデビューを迎え、さらに10月7日には韓国と台湾でアルバムを同時リリースする予定だ。(翻訳・編集/Mathilda)