2016年9月24日(現地時間)、第64回サン・セバスティアン国際映画祭で中国映画「我不是潘金蓮」が最優秀映画賞を、主演のファン・ビンビン(范冰冰)が最優秀女優賞を受賞した。捜狐が伝えた。

ヒットメーカーのフォン・シャオガン(馮小剛)監督による「我不是潘金蓮」は、先日閉幕した第41回トロント国際映画祭で、国際批評家連盟賞 (The Fipresci Prize)を受賞した話題作だ。この作品がサン・セバスティアン国際映画祭でも、最優秀映画賞と最優秀女優賞をダブル受賞。会場を大いに沸かせた。

主演のファン・ビンビンが海外の主な映画祭で受賞するのは、2010年に開催された第23回東京国際映画祭以来のこと。この時は映画「ブッダ・マウンテン」により、最優秀女優賞に輝いている。

授賞式ではフォン・シャオガン監督としっかり抱き合い、涙の受賞となったファン・ビンビン。特に今回、サン・セバスティアン国際映画祭の開幕式がちょうど35回目の誕生日だったため、「閉幕式にこんなプレゼントが待っているなんて想像もしなかった」と、喜びを語っている。(翻訳・編集/Mathilda)