2016年9月25日、芸能界でも有数の骨董(こっとう)品コレクターとして有名なジャッキー・チェン(成龍)が、大金をはたいて入手した数々のお宝を所蔵している。騰訊が伝えた。

人気スターとして富を得ると、「ジャンルを問わず、手あたり次第に手に入れた」と自ら語っているほど、ジャッキー・チェンはこれまで数々のお宝を購入してきた。最も有名なのは、シンガポールの大学などに寄贈した古建築だ。これらはもともと、安徽省にあった築200〜400年の民家だった。

清朝期の家具や装飾品、食器類なども数多く所有している。最も名高いのは、280万元(約3500万円)で入手した紫檀のテーブル。中には変わったものもあり、数千万年前のクスノキの一部も大事に保管している。コレクター垂涎(すいぜん)の品としては、画家・徐悲鴻(じょ・ひこう)の「奔馬図」が有名。ジャッキー・チェンが自宅に飾るほど、お気に入りの一枚となっている。

過去には古い街灯を爆買いしたこともある。米ロサンゼルスで映画ロケ中に、アンティークなデザインの一風変わった街灯を発見した。その由来を調べてみると、かつて上海の租界にあった街灯だったことが明らかに。そこでジャッキーは17本全てを買い取り、一部は香港の自宅に保管し、特に保存状態のいいものを上海市に寄贈している。(翻訳・編集/Mathilda)