2016年10月13日、香港映画界で演技力を認められた人気スターは誰か?ニュースサイトの網易が発表したトップ10で、1位に選ばれたのはレスリー・チャン(張国栄)だった。

「10大演技派俳優」ランキングで1位のレスリー・チャンは、03年4月に他界し、唯一の故人だ。1977年にデビューし、映画「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」「さらば、わが愛/覇王別姫」など数々の名作を残した。死後13年、今でも絶大な人気を誇る。

2位は「演技派」と聞けばまず頭に浮かぶ、表現力豊かなトニー・レオン(梁朝偉)。香港および台湾版アカデミー賞で、最優秀主演男優賞を通算5回受賞。「花様年華」では、カンヌ国際映画祭で男優賞に輝いている。

3位はコメディースターのチャウ・シンチー(周星馳)。トニー・レオンらほど演じた役柄の幅は広くないが、コメディー映画では独自の「脱力系」ジャンルを切り開いた大きな功績がある。

4位は皇帝からヤクザ、富豪御曹司に農村教師と、さまざまな役を演じ分け、演技力は折り紙付きのレオン・カーフェイ(梁家輝)。トニー・レオンよりさらに優秀だと評価する映画ファンも多い。

5位は名バイブレイヤーのアンソニー・ウォン(黄秋生)。93年の「八仙飯店之人肉饅頭」をはじめ、数々の怪演で知られる。

6位に登場したのは、香港映画界の帝王ことチョウ・ユンファ(周潤發)。ルックスと演技力を兼ね備え、香港映画界でトップに立ったのち、ハリウッドへ進出。アジアを代表する俳優となった。

7位以下は、ラウ・チンワン(劉青雲)、サイモン・ヤム(任達華)、ニック・チョン(張家輝)、アンディ・ラウ(劉徳華)が続いている。(翻訳・編集/Mathilda)