2016年10月14日、北京五輪開会式で有名になった若手女優のリン・ミャオコー(林妙可)が、「あの五輪がなかったら今の私はない」とインタビューで語った。新浪が伝えた。

08年の北京五輪開会式では、当時9歳だったリン・ミャオコーが愛国ソングを歌い上げ、そのかわいらしさで注目された。だが、実際の歌声は別の少女のものだったことが明らかになり、「口パク少女」と大きな話題を集めた。

五輪後、子役として映画やテレビで活躍し、現在は高校3年生になったリン・ミャオコー。新浪のインタビューで開会式を振り返り、「あの五輪がなかったら今の私はなかったし、この道(女優)を選ぶこともなかった」と語っている。

わずか9歳で世界が注目する舞台に立ったリン・ミャオコーだが、その堂々としたパフォーマンスについて、「あの頃はまだ子供だったので」と回答。「人がたくさんいるのがただうれしく、ドキドキワクワクしていた」という。

来年には大学受験を控えているが、映画大学を含む芸術系の学校に進学する考えを持っている。両親の同意の下、女優業も続けていく予定で、今後については「流れにまかせてやっていく」と語る。

今年17歳になり、子役から脱皮する時期を迎えているリン・ミャオコーだが、「子役は大成しない」とのジンクスや、大人になってから世間に忘れられていく危機感について、「特に深く考えていない」と語る。その大きな理由は、自分自身を「人気スター」「天才子役」と自覚したことがないからだという。(翻訳・編集/Mathilda)