2017年1月13日、ニュースサイト・捜狐(SOHU)のユーザーと映画評論家が選んだ、2016年度の「駄作映画」および「最低俳優」「最低女優」ランキングが発表された。

毎年恒例となったこのランキングだが、今年は約25万人のネットユーザーが投票に参加している。集計の結果、「駄作映画」ランキングで1位に選ばれたのは、7月に公開されたファンタジー時代劇「封神伝奇」だった。ファン・ビンビン(范冰冰)やアンジェラベイビー(楊穎)など人気スターをそろえ、近年は出演作が少ないアクションスターのジェット・リー(李連杰)も参加した話題作だったが、公開当時は「脱力するほどの駄作」とネットユーザーから酷評が相次いだ。

「最低俳優」に選ばれたのは、得票率47.2%と、非常に高い「支持」を集めてしまった中国の俳優ホアン・シャオミン(黄暁明)。「最低女優」はモデルで女優のアンジェラベイビー(楊穎)で、得票率は37.1%に。ホアン・シャオミンとアンジェラベイビーは、夫婦そろって「最低」のレッテルを貼られるという不名誉な結果になった。

同時に発表された「秀作映画」ランキングで第1位に輝いたのは、9月公開の「七月與安生」だった。ダブル主演した女優のチョウ・ドンユィ(周冬雨)とマー・スーチュン(馬思純)は、台湾版アカデミー賞・金馬奨で最優秀主演女優賞を受賞。2人同時の受賞は、金馬奨が始まって以来初の快挙となっている。(翻訳・編集/Mathilda)