2016年9月19日、中国メディアの環球網はインド民間航空大手ジェットエアウェイズに「幽霊パイロット」が現れたと伝えた。

インド英字紙ザ・タイムズ・オブ・インディアによると、ジェットエアウェイズで有効な飛行ライセンスを持たないパイロットがデリー−バンガロール間のフライトを2度も担当し、それをカバーするために飛行記録を消去していたことが分かり、安全面への懸念が高まっている。

ジェットエアウェイズは、このパイロットの2回の飛行記録が残されていなかったことから疑念を抱いたとし、「このパイロットがどのような方法で誰に飛行記録を消去させたか分かっていない。われわれはこの事故の経緯を調査しているところだ」と説明している。

インドの民間航空当局はすでに調査を始めており、このパイロットに適切な懲戒処分を行うよう強制したという。(翻訳・編集/柳川)