2016年9月20日、ロシアの通信社スプートニクによると、ロシア・リペツク州の高官はこのほど、同州で製造された1350トンのアイスクリームの中国向け輸出が間もなく行われることを明らかにした。

同氏によると、この試験的な取引はモスクワで開かれた見本市でまとまったもので、鉄道の冷蔵車両で運ばれるという。

ロシア国内では、中国がロシアと国境を接する黒竜江省にロシア製アイスクリームの大型貯蔵工場を建設する計画だと伝えられていた。同省の綏芬河市では、今年上半期に輸入されたロシア製アイスが数量ベースで前年同期から206%増加している。

ロシア製アイスクリームをめぐっては、プーチン大統領が今月の訪中で、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席にロシア製アイスクリーム入りの箱を贈り、習氏が非常に喜んだと伝えられている。(翻訳・編集/柳川)