2016年9月23日、台湾のインターネット上では最近、「日本人と韓国人と台湾人の女性をたった一言で見分ける方法」との投稿が話題になっている。物を盗られた女性が犯人を見つけた時に発するセリフの違いで、その特徴を端的に表しているという。台湾のネットに掲載された記事。

日本:それ、ほしかったの?いいわ、あげる。私は同じのをもう一つ持ってるから大丈夫。
韓国:まあ、あなたったら子どもみたいね!お姉さんに返しなさい!
台湾:うぜえなコイツ、返せよ!

多少の誇張はあるにせよ、なかなかに的を射た比喩である。日本の女性はどんな時にもまず、相手を思いやる。それに、子どものころから礼儀正しさを教えこまれている。韓国の女性は甘え上手が多い。相手に取り入るのが上手であれば、万事がうまくいくと思っている節がある。一方、台湾の女性はとにかくストレートで率直だ。男女平等の社会に育ち、学業でも仕事でも男性に負けたくないという気持ちも強い。

この投稿について、一般から寄せられたコメントは賛否が割れている。「台湾の女性がすべてこうだとは言わないけれど、まあ十中八九は当たってるね」「外国の事情はよくわからないけれど、台湾人の私はこんな反応はしないと思う。ただし、犯人が見知らぬ人だったら遠慮なんてしないけどね」「韓国の女性はけっこうキツイのもいるよ」「日本の女性はやさしすぎるのでは?人のものを盗るってことはどう考えてもほめられたことではないもの」などのコメントが寄せられた。また、「最後の段落。台湾の女性は男女平等の社会に育ったと言っているけど、これは『女尊男卑』の間違いだろう?」と皮肉るコメントもあった。(翻訳・編集/愛玉)

■愛玉プロフィール
中国語翻訳者、ライター。 重慶大学漢語進修課程で中国語を学ぶ。その後、上海で日本人向けフリーペーパーの編集、美容業界誌の中国語版立ち上げなどに携わる。中国在住経験は4年。レコードチャイナの編集員を経て現在、北海道へ子連れIターン移住。フリーで中国ニュースの翻訳や中国関連の執筆などを行う。得意分野は中国グルメ、中華芸能。
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