2016年9月23日、環球時報によると、英教育誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)が21日に発表した「世界大学ランキング」に中国から52大学がランクインした。

同ランキングには世界79カ国・地域の980大学が選出されており、英オックスフォード大学が今回初めてトップに立った。米カリフォルニア工科大は2位に後退し、英国、米国、スイスが上位10位を独占。中国トップは昨年の42位から29位に上昇した北京大学で、英BBCは担当者の話として「アジアはハイレベルな教育の地として変貌を遂げている。特に中国はすさまじい」と指摘している。

ランキング上位200位に入ったアジアの大学は昨年より4大学増え、計19大学となった。アジアトップはシンガポール国立大学(24位)。昨年47位だった中国・清華大学は35位に浮上した。日本勢のトップは東京大学の39位。環球時報は日本メディアの指摘として、「全体で日本から69大学が選ばれたが、競争力低下の懸念は隠しがたい」と伝えている。(翻訳・編集/野谷)