2016年9月23日、仏国際放送ラジオ・フランス・アンテルナショナル(中国語電子版)によると、中国の上海ディズニーランドのチケット約2600枚分の情報を盗み、日付を改ざんして約1700枚分を闇で転売したとして、上海市の検察当局は21日、20代の男を逮捕、起訴したと発表した。男は1カ月で約49万元(約742円)の利益を上げ、ディズニーランドに約87万元(約1317万円)以上の損害を与えたとされる。

改ざんチケットを手にした多くの客が入り口で入場できなかったため、情報漏えいが分かったという。男は同ランドのチケット販売システムを管理す上海のIT(情報技術)企業の業務を通じ、チケット情報を不正に入手したとみられる。男はディズニーランド開園の6月以降にチケット情報を盗み出し、日付の改ざんに成功。ネットを通じて販売していた。

男は定価が1枚499元(約7540円)の電子チケットを、同280元(約4230円)でダフ屋に売り、ダフ屋はさらに金額を上乗せして売りに出していた。(翻訳・編集/大宮)