2016年9月24日、参考消息(電子版)によると、米人気女優アンジェリーナ・ジョリーさんと、夫のブラッド・ピットさんの離婚は、中国でもトップニュースとして報じられ、SNSでも話題となっていると、米メディアが報じた。

ハリウッドスター夫妻の離婚は米国でも大きく報じられ、ニューヨークで開催されていた国連サミットの存在もかすむほどだったが、米隔月外交専門誌・フォーリンポリシーは22日、「中国でも同様だ」と伝えた。そして、人々の議論の内容は「有名人の離婚」から思わぬ方向に拡大しているという。

中国では離婚率が過去10年上昇を続けているが、アンジー&ブラピ夫妻の離婚をきっかけに、「婚前契約の利点」を議論する人々や、前妻のジェニファー・アニストンからブラピを“略奪”したアンジーを「愛人のくせに」と口撃する人々がいるほか、アンジーの健康志向が離婚の原因になったとする記事がSNS上で次々に転載されている。

また、「子どもがいるから離婚しない」という人が多い中、「子どもがいるから離婚する」というアンジーに喝采を送る人も。さらに、離婚のニュースを英語の教材にする教師もいるという。

なお、ジェニファー・アニストンやブラピの出演していたTVドラマ「フレンズ」は中国でも人気で、当時番組を見ていた若者にとっては今でも共有の話題であることから、今回の離婚報道には、とりわけ注目が集まっている。(翻訳・編集/岡田)