2016年9月25日、参考消息網によると、中国政府が中国で働く外国人を格付けすることが分かった。

22日付米紙ニューヨーク・タイムズは中国の外国人労働者管理制度改革について取り上げた。新たに導入される外国人訪中活動許可制度では、外国人人材はA、B、Cの3ランクに“格付け”される。Aランクはハイエンド人材、Bランクは急成長分野のため中国で不足している専門家など、Cランクは非熟練労働者で労働ビザ発給は厳格に制限される。

中国国家外国専門家局の関係者によると、規定の詳細はなお検討が続いているが、“格付け”には専門性だけではなく、給与、学歴、中国語レベル、年齢なども参照される見込みだ。新規定は10月1日から一部地域で、来年4月1日から全国的に実施される。“格付け”制度によって自分はどのランクに位置付けられるのか、中国で働く外国人たちは戦々恐々としている。(翻訳・編集/増田聡太郎)