2016年9月26日、澎湃新聞によると、中国湖北省で公用車を私的に利用したと指摘された役人に批判の声が高まっている。

日本では舛添要一元東京都知事の公用車で湯河原の温泉に通っていたことが指摘されたが、中国でも同様の問題が物議を醸している。

記事によると、湖北省の某役所に勤める李(リー)主任は、今年1月4日、「公用車を私的に使用している」と告発された。これを受け、李主任は1月19日に「事の重大性を認識し、すぐに改めた。もう公用車を私的に利用してはいない」と説明していた。

ところが、約2カ月後の3月28日、再び李主任が業務以外で公用車を使用していることが発覚した。3月20日に両親や親戚を乗せて、故郷に墓参りに行っていたという。李主任は同省の紀律部門から厳重警告を受けたほか、7月28日付で免職処分となった。(翻訳・編集/北田)