2016年9月27日、参考消息網によると、台湾の蔡英文(ツァイ・インウェン)総統の支持率が雪崩式に急降下し、50%を割り込んだ。

台湾民意基金会が実施した最新の世論調査によると、蔡英文政権の現状には満足との回答は49%と前月比7.6ポイント低下した。就任直後からは25.2ポイントの低下とまさに雪崩式の急降下だ。一方で不満との回答は43%に高まっている。

政治学者の施正鋒(シー・ジョンフォン)氏は「満漢全席のようなさまざまな公約を持っていたのに、実際に政権が誕生してから登場したのは前菜だけ。これでは市民は満足できない」と指摘。内政において大きな動きを見せられていないのが問題だと分析している。(翻訳・編集/増田聡太郎)