2016年9月27日、東京で開幕した「第12回東京―北京フォーラム」で、岸田文雄外相は10月から中国に対するビザの発給を緩和すると述べた。新華社通信が伝えた。

岸田外相は今年4月に訪中した際に、日中両国の往来を促すためビザ緩和の方針を中国側に伝えていた。

ビザの緩和は10月17日から運用を開始。商用目的の者および文化人・知識人に対する数次ビザの有効期間を最長5年から最長10年に延長し、中国教育部直属大学に所属する学部生・院生およびその卒業後3年以内の卒業生に対する個人観光1次ビザの申請を簡略化する。日本外務省はこうした緩和で日中交流の活発化を期待している。(翻訳・編集/内山)