2016年9月27日、香港の有名中学校で、生徒が香港独立を訴える団体を立ち上げ物議を醸している。香港・星島日報が伝えた。

話題となったのは香港の有名中学である「拔萃男書院(DBS)」。25日には団体設立の宣言がネットに掲載され、香港の独立を訴えたほか、学校内で香港独立を議論しないよう求める香港教育局に対し生徒の思想と言論の自由を制限していると批判した。

学校側は「生徒の声に耳を傾けたい、社会に興味を持つ生徒は称えるべき」としているが、香港教育局は26日、香港の独立を主張する活動は学校内で出現するべきではないとして、学校に適切な対応を求めた。このほか、専門家からは「実に非現実的な主張だ。学校が管理を強化しなければ学校全体の名誉にも傷がつく」との指摘も聞かれている。(翻訳・編集/内山)