2016年9月28日、環球網によると、在中国フィリピン大使館は27日、ロドリゴ・ドゥテルテ大統領の特使として88歳のフィデル・ラモス元大統領を中国に派遣する計画が中止となったことを明らかにした。フィリピンのGMAネットワークが報じている。

中止となった理由について大使館は明らかにはしていないが、この件について詳しい事情を知る人物によると、中止となったのはラモス元大統領の訪中日程とドゥテルテ大統領の訪中計画が重なったためだという。

ドゥテルテ大統領の訪中準備が進められており、28日にはベトナムを訪問。ラモス元大統領の秘書は、ラモス元大統領はより適切なタイミングで中国を訪れる予定だとするが、それが具体的にいつになるかについては明かしていない。(翻訳・編集/岡田)