2016年9月29日、環球網は、フィリピンのドゥテルテ大統領が来月20日に訪中する見通しと報じた。

フィリピン華字紙フィリピン商報が消息筋の話として伝えたもので、日程は21日までの2日間。財界関係者に対して同行する代表団を組織するよう指示も出されたという。ドゥテルテ氏は「米国離れ、中国傾倒」が指摘されており、これまでも中国からの武器購入を示唆したり、中国と経済関係を強化したい考えを示していた。同紙は「今回の訪中で2国間の関係改善が期待される」と紹介している。

フィリピン大統領府は今月22日、日程は未定ながら「10月中旬に中国を訪れる可能性がある」としていた。同氏の訪中に関し、中国外交部は23日、「早期実現を期待する。この件についてフィリピン側と密に連絡を取り合っている」と表明した。(翻訳・編集/野谷)