2016年9月28日、韓国・聯合ニュースによると、日中韓3カ国のトップ棋士がプライドをかけて戦う囲碁の「農心辛ラーメン杯」の初戦が27日に中国で行われ、日本の一力遼七段が、米グーグル関連会社が開発した人工知能「アルファ碁」との対局で話題を集めた韓国の天才棋士・李世ドル(イ・セドル)九段を破った。

同大会は日中韓3国の、各国5名のチームによる勝ち抜き戦で団体優勝を争う。チームの1人が脱落したら次の棋士が連勝に挑戦することになる。

同大会に「ワイルドカード」として参加した李世ドル九段は、前期大会では韓国チームの最終棋士として決勝戦まで進んだが、今大会は初戦で敗退した。

このニュースは韓国で注目を集め、ネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「悔しい。油断していたのでは?」
「競技内容に失望した。大事な日韓戦だったのに!」

「衝撃だ…。せめて2勝はすると思っていたのに」
「正直、日本の囲碁を甘く見ていた…」

「勝つ時もあれば負ける時もある。無敵の李世ドルも年には勝てないのか…」
「李世ドルの囲碁の歴史の中で最も恥ずかしい敗戦」

「アルファ碁が強かったのではなく、李世ドルが弱かったのかも」
「日本の選手は若いのにとても落ち着いていたし、読みの能力も素晴らしかった。今後、警戒しなければならない人物だ」(翻訳・編集/堂本)