2016年9月28日、中国重慶市の病院がこのほど、米アップル社の最新スマートフォンiPhone 7とiPhone 7 Plusの購入を職員に禁じる通達を出した。重慶時報が伝えた。

「iPhone 7とiPhone 7 Plusの購入禁止に関する通知」と題された文章では、「このほど発売されたiPhone 7シリーズは、価格が同様の端末の中で最も高く、(職員に)節約を奨励し、浪費を防止するため(この方針を)決定した」とし、違反者には退職を勧告するとしている。

中国では今年7月、浙江省杭州市の会社が、「メード・イン・チャイナを愛そう」との趣旨で、iPhoneシリーズを使用している従業員に国産品への買い替えを奨励したほか、(9月に発売される)iPhone 7の購入者を解雇し、解雇者の再雇用はしないとする通達を出し、物議を醸した。今月18日にも、河南省の会社が「経済的に余裕があり、条件が許すのであれば、両親の健康や子の成長、命の尊さや国家の興亡にもっと関心を示そう」との理由で、iPhone 7シリーズの購入および使用を禁じる通達を出している。(翻訳・編集/柳川)