2016年10月3日、韓国・東亜日報によると、ソウル市内に建設中の韓国最高層ビル「第2ロッテワールドタワー」の外観が完成した。

韓国のロッテ物産は2日、123階建て・555メートルに達する「第2ロッテワールドタワー」の外観が完成したと明らかにした。事業地を選定してから約30年、着工から約6年での完成となった。

タワーの外壁には約4万2000枚のガラスが使われている。ロッテグループは約30年にわたり国内外からさまざまなデザイン案の提供を受けて検討を重ね、最終的に伝統的な曲線美を生かした今のデザインを採択した。デザインの構想だけに約3000億ウォン(約270億円)を投入したという。

また、韓国最高層ビルであるだけに、安全にも最大限の努力を払ったという。ロッテ物産関係者は「アウトリガーやベルトトラスなどの先端構造物が4カ所に設置され、震度9の地震や瞬間風速80m/sにも耐えられる」と説明した。

これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「いろいろと問題の多かったタワーがついに完成した。安全でありさえすればいい」
「30年間で20回も変わったというデザインがそれ?」

「タワーのどこにも韓国の伝統が感じられない」
「シンクホールがよく発生する地域にある上、最近は地震発生の危険も高まっている。上まで登るのが怖い」

「本当に地震に耐えられるのだろうか…」
「日本企業のタワーをなぜ韓国に?」

「宇宙人が見たら、ロッテワールドタワーに住む人が韓国の王様だと思うだろうね」
「デザインがダサい。タワーではなくミサイルに見える」
「世界的な観光地になり、韓国経済に大きな利益をもたらすことを願っている」(翻訳・編集/堂本)