2016年10月3日、中国の日本情報サイトに、「日本の電車がなんと乗車拒否?でもその理由に心温まった」と題する記事が掲載され、ネットユーザーも注目している。

9月28日午後、京浜東北線の車内にどこからかウグイスとみられる鳥が迷い込んだ。ネットユーザーが投稿した写真には、電車のドアガラスに「鳥が車内にいるため、6号車はご乗車できません」という貼り紙がされているのが写っている。さいたま新都心駅で発見された後、各駅で駅員が捕獲を試みたもののうまくいかず、結局は、鳥は蒲田駅で無事に捕獲されたという。

このニュースは、「この騒動に駅員たちは困惑しただろうが、日本人の小動物に対する心温まる配慮が見られた。車両を封鎖したのは、小鳥の安全を守るという意味もあった」「電車が遅れても、文句を言う乗客はいなかったようだ」などと伝えられた。

ネットユーザーからも、「心が温まる〜」「こんな国、憧れないわけにいかないだろう」「小動物に対する姿勢が、その社会の文明レベルを表している」「(中国で愛国が叫ばれているが)日本人こそが本当に国を愛し、国民を愛している」「日本ではこういう話はたくさんある。鳥ちゃんは中国にいなくてよかったね」「どんな命も、大事にされるべきだ」など、好意的なコメントが多く寄せられた。(翻訳・編集/北田)