2016年10月7日、韓国・ニューシスによると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の支持率が29%となり、昨年の中東呼吸器症候群(MERS)流行の際と並ぶ大統領就任以来の最低値を記録した。

世論調査機関ギャラップが4日から6日まで、韓国の成人男女1009人を対象に調査を実施した結果、朴大統領の職務遂行に対する肯定評価は前の週から1ポイント下がり、29%となった。一方、否定評価は1ポイント上がって57%となった。

否定評価の理由としては「国民との意思疎通不足」が22%で最も多かった。以下には「経済政策」(12%)、「独善・独断的」(9%)、「国政運営が円滑でない」(9%)、「人事問題」(6%)、「全般的に不足」(6%)が続いた。

この報道に、韓国のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。

「29%ならいい方だ。2.9%かと思った」
「国がこんな状態なのに、まだ朴大統領を支持する人がいるということに驚き!」

「もうじき金正恩(キム・ジョンウン)がミサイルを撃つだろう。朴大統領の支持率は金正恩が上げてくれる」
「家の固定電話にかけて高齢者ばかりを対象に調査したからこんなに高い数値が出たんだ。実際は1桁!」

「朴大統領の給料を半分に下げてほしい」
「朴大統領は支持率を上げるため、また無意味な外国歴訪に出かけるのだろう」

「最近の若者は何も考えずに“朴大統領=悪い”と決めつけている」
「韓国の世論調査機関はねつ造の達人。朴大統領は支持率を気にせず、残りの任期もこれまで通りに送ってほしい」(翻訳・編集/堂本)