2016年10月7日、韓国・イーデイリーによると、韓国セヌリ党のペク・スンジュ議員が、原子力潜水艦導入のための政府レベルのタスクフォース結成を促した。

ペク議員は「北朝鮮はすでに戦術核使用のための準備を終え、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)も相当なレベルまで高度化させた」とし、「軍は北朝鮮の潜水艦の脅威抑止と除去のための最も確実な方法は、原子力潜水艦の確保であるとの意思を明確にすべきだ」と強調した。

また、これと関連して「米韓原子力協定は米韓間の協議の対象であって、固定不変なものではない」との考えを示し、「米韓軍事同盟が朝鮮半島の平和と安定のための重要な資産であるだけに、私たちが原子力潜水艦の導入を推進するなら、米韓原子力協定改正を含む必要事項を米側と議論しなければならない」と主張した。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「実現可能な話をしろ。出来もしないことを言うな」
「検討くらいはできるんじゃないか?」
「言葉だけではなく、早く実行に移さねばならない」

「米国との交渉だって?できるものならやってみなさい」
「彼はギャグのつもりなんだろう。お笑い番組に出た方がいいんじゃないか」

「国防次官を務めたほどの人物なのに、まったく政治的な感覚が無いのかな」
「ばかげた話だ。原子力潜水艦を開発するのにどれほどの資金が必要か分かっていっているのか?」

「今からでも遅くない。原子力潜水艦で武装すべきだ」
「これは表向きの発言で、実際はウラですでに開発を進めていたりして」(翻訳・編集/三田)