2016年10月7日、米華字紙・多維網は記事「脱北者が亡命政府設立を構想」を掲載した。

韓国紙・東亜日報によると、北朝鮮から米国に亡命した元高官が米国で亡命政府の設立を検討しているという。民主的な政治システムと中国式の経済モデルを採用するとの構想で、中国の支持を取り付けたい考えだ。

韓国の朴槿恵大統領は先日、「我々のドアは開いている。北朝鮮から韓国の自由を求めてやってくれば歓迎する」と発言し、脱北を促した。亡命しているのは一般市民だけではない。先日も高官2人が日本への亡命を希望していると韓国紙が報道している。幹部までもが亡命をする事態は、北朝鮮の政治システムがまさに崩壊の危機を迎えている証左だと専門家は分析している。(翻訳・編集/増田聡太郎)