今月8日、旅行情報サイト「Qunar.com」が発表した国慶節(建国記念日、10月1日)旅行ビッグデータによると、90後(1990年代生まれ)が今年の国慶節休暇旅行の主力となったという。また、家族旅行が国慶節休暇中にブームとなり、上海ディズニーランドには多くの旅行者が訪れた。京華時報が伝えた。

データによると、国慶節休暇中の国内線の税込み価格は平均で869元(1元は約15.4円)に達し、昨年とほぼ同じだった。国際線の税込み価格は平均で昨年より145元安くなり、1701元となった。

今年の国慶節休暇は、90後の旅行者数が80後(1980年代生まれ)を上回り、全体の33.13%を占め、旅行市場の主力となった。「Qunar.com」の航空チケットの専門家の分析によると、90後の年齢はすでに25歳以上となり、経済収入は徐々に上昇段階に入っているという。休暇が短く、ストレスの少ない90後は国慶節休暇中に旅行することを選ぶ傾向がより大きかった。

80後の旅行者数が全体に占める割合は31.22%となり、依然として飛行機での旅行の主力となっている。

大人が子どもと一緒に旅行できる期間は、夏休みを除くと、春節と国慶節の2つの休暇だ。データによると、今年の国慶節休暇中の家族旅行の割合は4.64%で、昨年より0.65%増加した。また、00後(2000年代生まれ)、10後(2010年代生まれ)の旅行者数の割合は5.18%となった。

国慶節休暇中、北京の旅行者数が最多で、上海は僅差で2位となった。北京、上海、広州、深センの4つの一線都市の旅行者数はいずれもトップ10以内にランクインし、のんびりタイプの四川省成都市の人たちも同じく国慶節休暇中に旅行に出かけることを好み、その旅行者の割合は5.1%で3位となった。旅行の目的地に関しては、上海ディズニーランドに多くの旅行者が訪れたことで、上海を目的地とする中国の旅行者数が昨年1位だった北京を上回る結果となった。(提供/人民網日本語版・編集YK)