2016年10月9日、中国国家旅遊局は、国慶節(建国記念日)の大型連休期間中の旅行客による非文明的行為として2件を公表し、「ブラックリスト」に載せることを決めたと明らかにした。中国新聞網が伝えた。

1件目は観光客による旅行ガイド殴打事件に関するもので、北京市の旅行客Aはツアーで雲南省騰衝市を訪れた際にガイドと口論となり、ガイドを殴った上に、止めに入った別の人物にかみつき負傷させ、行政拘留3日の処分を受けた。

2件目は観光客が滞在地の法律に違反した事件で、黒竜江省の旅行客Bは訪問先のベトナム・ダナンのバーでベトナム通貨のドン紙幣を燃やしたとして国外追放処分を受けた。ベトナムで紙幣を燃やす行為は違法とされている。

2人の「非文明的行為」記録は2019年10月8日まで「ブラックリスト」に保存される。(翻訳・編集/柳川)