2016年10月9日、韓国はハングルの元となる訓民正音を世宗大王が発明・公布したことを記念する祝日「ハングルの日」を迎えた。毎年この祝日に前後し韓国ではハングルの優秀性を誇る記事が多数報じられ、政府や自治体が記念行事などを行うが、そうした中、ソウル新聞は、「世界で出合った『ハングルだからこそ恥ずかしかった瞬間』」について報じた。

それは、世界中の有名観光地で「ハングルの落書き」を見つけた瞬間。記事によれば、韓国人による「旅先に証拠を残す」ことへの執着心は世界でも有数で、世界のあらゆる観光地に「〇〇がやって来た」「〇〇ちゃん、愛してる」といったハングルの落書きがあふれている。

韓国人観光客が多く訪れるカナダ・バンクーバーの名所・キャピラノつり橋には、落書きに対する警告看板の例にハングルが登場しているし、ドイツ・ハイデルベルクの「学生監獄」には、ずばりハングルで「落書きをした場合処罰されます!」と書かれた紙が貼られている。ハングルの落書きがあまりに多かったために、管理人が韓国からの留学生に禁止掲示を書いてほしいと頼んだそうだ。この他にも、中国の万里の長城やスイス・ルツェルンのカペル橋、スペインのサンティアゴ巡礼路など、韓国人が訪れる所には例外なくハングルの落書きが見つかるという。

これについて韓国のネットユーザーの注目度は高く、記事には2000を超えるコメントが寄せられた。

「自分の名前を残そうとする一部の人たちのせいで国全体が恥をかく」
「中国人と同じような行動は自制してほしい」
「パリのルーブル美術館の柱にマジックで落書きをしたパク〇〇、本当にみっともない」

「子どもが公共の場所で落書きしたら親が叱るべきなのに、子どものやる気をそぐとかいうおかしな理由で放置しているのがいけない」
「なぜこんな低レベルなことを…マナー教育をしてから海外旅行に送るべきなんだろうか?」
「悪いことをしておきながら恥を知らない韓国人」

「貧しくて劣等感の強い人たちがこういうことをする」
「恥のかき方もいろいろだな」
「落書きをしないでという警告文にまで落書きをしてしまう韓国人…」

「海外に行ってまで国の恥をさらすのはやめよう。まさかここまでひどいとは思わなかった」
「国立図書館みたいな国内の公共の場だって、机や壁が落書きだらけ。国内でやる人たちは海外に行ってもやるんだろうな」(翻訳・編集/吉金)