「微信」(WeChat)のチームはこのほど、ビッグデータ報告「中国人の国慶節連休期間」を発表した。今年の国慶節(建国記念日、10月1日)連休期間中の、中国人の衣食住や移動交通を詳細に分析した報告書だ。人民網が伝えた。

同報告書によると、連休の10月1日から7日の間に、出かけた人の数が多かった都市は、北京、上海、広州、深セン、香港、成都、東莞、鄭州、仏山、西安だった。出かけた人の数が多かった省(・自治区・直轄市)は、広東省、山東省、河南省、江蘇省、河北省、浙江省、四川省、山西省、遼寧省、湖北省だった。

国慶節連休全体をみると、1日が出発のピーク、5日が帰宅のピークだった。域内の観光都市では広州に出かけた人が最も多く、域外では今年も香港に最も人気があった。海外で人気のあった国・地域では、米国に最も多くの観光客が訪れた。

人気のある観光地をみると、浙江省杭州市の西湖が男女を問わず最も好まれた。海外旅行での買い物で最も人気があったのは韓国。微信の決済データをみると、中国人の域外・海外消費額が最も多かったのは韓国で、香港と日本が続いた。連休になると、モーメンツの写真コンテストが重要なイベントとなり、データによると、今年は国慶節当日にモーメンツにアップされた写真が最多で、北京にいる人が最も多くモーメンツを利用した。

国慶節連休は多くの人にとって微信運動の歩数計データを更新するチャンスだが、実際には普段よりも平均歩数が約200歩減少した。とはいえ一日で9万8000歩も歩いた人もいて、1時間あたり6000歩として計算すると、この人は休まずに16時間も歩き続けたことになる。(提供/人民網日本語版・編集/KS)