2016年10月13日、韓国・聯合ニュースなどによると、女性に性的暴行を加えた容疑で起訴されたものの1審で無罪判決を受けていた韓国の40代の男に、このほど2審で実刑が言い渡された。食い違う判決を生んだのは、被害女性が身に着けていたスキニージーンズだった。

自営業者のA(49)は13年10月、部下の女性社員Bさんと2人で酒を飲んだ後、車の中でBさんに性的暴行を加えた容疑で起訴された。1審は、当時助手席に座っていたBさんがスキニージーンズをはいていたことを理由に「Aが無理やり服を脱がし性的関係を持つのは困難だった」と判断、Aに無罪を言い渡した。これに対し検察は「原審が被害者の証言をくみ取らず事実を誤認した」として控訴した。

全州地裁で開かれた2審公判で裁判所は1審判決を破棄、Aに懲役8カ月を言い渡すとともに、性暴力治療プログラムの80時間の履修を命じた。判断には、Aが被害者に対し「駄目な男からのお願いだ。土下座して謝るチャンスをくれ」と事件後にメールを送っていたことや、「被害者には、加害者の業務上の地位から雇用上の不利益を被るかもしれないという恐怖があった」とした専門家の意見などが影響したという。

これについて、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「むちゃくちゃ頭に来る!韓国の裁判官にはクズしかいないの?」
「韓国の裁判官のレベルはこの程度」
「男がばかなんだよ。合意の下だったと主張するつもりなら、初めからそんなメールを送っちゃ駄目だ」

「裁判官がスキニージーンズの女性を襲うには、ちょっと無理があるってことみたいだね」
「でも、スキニージーンズを無理やり脱がすのは簡単じゃない。自分で脱ぐのも難しそうにみえるけど…」
「ばかだな。スキニージーンズでも、素材によって脱がせやすいのもあるよ」

「ズボンも靴も全部脱がないと狭い空間で同意もなく関係を持つのは不可能。男は無念だね」
「裁判官をコンピューターに取り換えたい」
「さすがヘル朝鮮(地獄のような韓国)の名に恥じない裁判官様!その科学的な推理力には恐れ入った!」(翻訳・編集/吉金)