ある看護師の記録が最近、微信(Wechat)のソーシャル機能「モーメンツ(原語:朋友圏)」で話題の的になっている。手書きのきちんとした美文字、精致な解剖図、精確な手術記録、手術中の所感などがつづられたこの記録は、「90後(1990年代生まれ)の看護師・王●(ワン・ティン、●は女へんに亭)さんによる「オペ室での記録」で、ネットユーザーらがこぞって敬服の眼差しを向けている。南昌新聞網が伝えた。

今年23歳になる王さんは、南昌大学第二付属病院に勤めるごく普通の看護師。看護の仕事に就いて2年がたつが、オペ室に配属されたのはわずか3カ月前のことだ。王さんは、「オペ室に配属された当初、看護師長からオペ1件ごとの記録を取るように言われた。オペ室看護師にとって、オペ記録を書く作業をしっかりと行うことは業務レベル向上に大いに役立った。記録をしっかり取っておけば、次の日も同じオペが行われた時でも、1回目のオペのようにあたふたしないで済む」と話した。

自分の美しいオペ記録がネット上で話題になっているのを知った時、王さんは全く意外だったという。「こんなに転載されて話題になるとはまったく予想もしなかったし、自分が『ネット有名人』になるなんて、まるで夢のようだ。私にとってオペ室は極めて神聖な場所であり、質の高いオペ記録をつけることは看護師として必須の仕事だと思っている」と述べた。(提供/人民網日本語版・編集/KM)