2016年10月13日、タイのプミポン国王が死去した。88歳だった。プミポン国王は国内の混乱を何度もまとめ国民から絶大な尊敬を集めていたため、国内の政治や経済に影響が及ぶとの懸念も聞かれている。

訃報を受け、中国当局は哀悼の意を表するとともに、現地の自国民に対し言行に気を付けるよう注意喚起している。人民網によると、タイの中国大使館は、「プミポン国王は国民から愛された人物で、彼の死去にタイ国民が心を痛めている。タイに滞在するすべての中国人は、公共の場所、とりわけ哀悼が行われている場所では服装や言行に注意し、プミポン国王死去に関するタイの関連規定や現地の風習およびマナーを順守し、両国の良好関係の維持を心掛けてほしい」と呼び掛けた。(翻訳・編集/内山)