2016年10月15日、日本の宮崎県、佐賀県、山口県の知事が「妊婦」を体験する動画が、中国でも転載され話題になっている。

これは、「九州・山口 ワーク・ライフ・バランス 推進キャンペーン」のために制作されたウェブムービーで、宮崎県、佐賀県、山口県の知事が、妊娠7カ月相当の7.3キロの妊婦ジャケットを着用して、仕事をしたり、家事をしたりする様子を収めている。知事らは、「妊娠中が子育ての第一歩だと感じた」「女性の大変さが実感できた」「妻がこの状態で何カ月も過ごしたのかと思うと感謝の気持ちでいっぱい」などとコメントしている。

この動画が中国版ツイッター・微博(ウェイボー)に掲載されると、特に女性のユーザーから大きな注目を集めている。以下は寄せられたコメントの一部。

「良い試みだと思う」
「こういうこと考える日本人ってやっぱりすごいね」
「こういう活動は支持したい。とても意義があると思う」

「母は偉大だな」
「俺も体験してみたいと思う」
「おかしいな。これと同じくらいのビールっ腹だけど、それほど疲れない」

「中国の男にも体験させるべき(笑)」
「このジャケット、ダンナにも着せたいわ」
「素晴らしく意義深い動画だ。妊娠出産は女性にとってさまざまな面で大変なこと。女性はもっと大事にされるべきだ」

「つわりや頻尿、足がつるのも体験してもらいたいね」
「男性にはぜひ、陣痛の痛みを知ってもらいたい」
「実際はもっとつらいけどね。お腹は張るし、恥骨は痛いし、足はむくんだりつったり、味覚が変わるし、便秘になるし、痔になるし…」
「結局、男には永遠にわからないことなのよ」(翻訳・編集/北田)